イベントレポート（11/26）

11/25（土）より大阪・第七藝術劇場での上映がスタートしました。
26（日）は吉田夕日監督の舞台挨拶を行いました。

大阪では会場との質疑応答でたくさんのご質問が寄せられました。

男性の医師からは
「嘱託医や嘱託医療機関との連携についてどのような説明を受けるのか」
「”待つ”ことについての助産師さんの言葉が胸に響いた」
との質問とご感想を

病院勤務の助産師さんからは
「助産所の良さを語れる言葉をもちたいし、周りにもまずは知って欲しい」
との力強いご感想を

また、小さなお子様連れの女性からは
「産後、母乳の事で思い詰めていた時に助産師さんと出会いとても助けられた。妊娠したら、早めに地域の助産所と繋がれる制度や情報が女性達に届いて欲しい」
との実体験を交えた言葉を

それぞれいただきました！

また、上映後には
「産院や病院でも、女性たちが安心してお産や育児のスタートに立てるよう、まだまだやることがあるんだと勇気をもらった」
と仰る助産師さんや、

「京都からきたよー」「私は奈良からー」
という方々がいらして、

たくさんのパワーをいただきました！

劇場スタッフのみなさま、ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました！